はじめかた
所要 10〜15分、Free プランなら0円です。公開の作業でターミナルは使いません。コンソールの画面にも同じ案内が順番に出るので、このページは「先に全体を知りたい」ときにどうぞ。
前提: パソコンに Claude Code(デスクトップアプリ)が入っていること。
手順を確かめているのは Claude Code です。Codex でも公開まで通した記録がありますが、設定の読み込みに一手間かかることがあります。ChatGPT・Gemini・Claude のチャット画面や Cowork では使えません(接続の設定ができないため)。
① 登録して接続トークンをもらう
- console.ichigyo.dev でメールアドレスとパスワードを登録
- 「アプリを作る」で名前を入れる(例:「在庫管理(営業部)」)。中身はこのあと AI が作ります
- 「接続トークン」の「発行」を押す → 手順と貼り付ける内容が画面に表示されます
トークンは会社のアプリに触れる鍵です。その画面でしか表示されません。人に見せない・チャットに貼らないでください。
② AI に設定する(一度だけ)
- パソコンに空のフォルダを1つ作る(例: デスクトップに「zaiko」)
- ①の画面の「.mcp.json をダウンロード」で接続設定ファイルを保存し、そのフォルダ直下に置く(ファイル名は先頭にドットの付いた
.mcp.json)
- そのフォルダを Claude Code で開く(開いていたら一度閉じて開き直す。設定ファイルは起動時にしか読まれません)。初回だけ「このMCPサーバーを許可しますか?」と聞かれるので 「許可」
- ①の画面の「最初に貼る文章」をチャットに貼る。この文章にトークンは入っていません。「接続できました」と返れば準備完了です
Codex を使う場合は、①の画面に ~/.codex/config.toml への追記内容があります。ターミナルが使える人向けに「一行で設定」「繋がっているか確かめる一行」もあります。うまく読み込まれなくても、AI は .mcp.json の中身を使って直接 ICHIGYO に接続できます(貼る文章にその手順が入っています)。
③ アプリを作って公開する
一から作る代わりに、ひな形から始めることもできます。在庫管理・営業管理・日報の3つがあり、公開したあとは AI に頼んで自由に直せます。
Claude Code のチャットに、こう伝えるだけ:
簡易在庫管理アプリを作って ICHIGYO に公開して
数分でAIがDB作成・アプリ作成・公開まで行い、https://〇〇.ichigyo.dev のURLを返します。途中で許可を求められたら「許可」でOK。うまくいかないときはAIに「動かない」と伝えれば直そうとします。
誰が入力したかは、ICHIGYO がログインした人の名前をアプリに渡すので、アプリの中に名簿を作る必要はありません。名簿で人に役割(札)を付けておけば、「承認できる人だけにボタンを出す」といった出し分けも AI に頼めます。
「この部分をこう直して」と画面で指したいときは、アプリ自体に頼む仕組みを作ることもできます。たとえば AI に「作る人だけに、画面の部品を押すと直してほしい内容をメモできるボタンを付けて。メモは一覧で見られるようにして」と頼み、溜まったメモを AI に渡して直してもらいます。
ICHIGYO の機能として同じことができるようにする予定です(準備中)。
④ 公開の前に点検を頼む
新しい版を承認する前に、AI に「ICHIGYO の点検表で、このアプリを点検して」と頼めます。直したほうがよい箇所が見つかったら、そのまま直してもらい、もう一度公開してください。点検の範囲は安心の説明にあります。
⑤ 社員がログインできるようにする
- コンソールの「名簿」に、使わせたい人のメールを追加(まずは自分のアドレスで試すのがおすすめ)
- その人がアプリのURLを開くと、メールに届く6桁でログインできます(パスワードはありません)
- メールを持たない人(現場のスタッフなど)は「IDで追加」。管理者が決めたIDと初期パスワードを本人に渡します。忘れたときは管理者が名簿で再設定します
- 辞めた人は「名簿から外す」を押せば、その瞬間から入れなくなります
- 別の人で入り直すときは、アプリのURLの末尾に
/__ichigyo/logout を付けて開くとログアウトできます
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